【横浜】セミナー情報一覧
オープンイノベーションセミナー セミナーC会場 聴講無料
※ご受講を希望されるセミナーをご予約ください。
席数に空きがある場合は直接セミナー会場にお越し頂いてもご受講は可能です。
12月7日(水)10:30-11:30 予約する
新産業を共創する時代のR&D戦略

SUNDRED株式会社 代表取締役 パートナー
留目 真伸 氏
総合商社、戦略コンサルティング、外資系IT、日系製造業等において要職を歴任。レノボ・ジャパン株式会社、NECパーソナルコンピュータ 株式会社 元代表取締役社長。株式会社資生堂 元チーフストラテジー オフィサー。大企業のマネジメント経験、数々の新規事業の立ち上げ、スタートアップの経営を通じ、個社を超えて全体像を構想し自在に社会に対して価値を共創するプロセスが求められていると実感。2019年7月よりSUNDREDの代表に就任、100個の新産業の共創を目指す「新産業共創スタジオ」を始動し、新産業の共創に取り組む。早稲田大学政治経済学部卒業。
【セミナー内容】
複雑な社会課題、多様化したニーズに対するソリューションの創出が求められる現在、個社の製品・サービスの成功のためにも、繋がった全体像としてのソリューションを共創することが必要です。対話を通じて社会起点の目的を共創し、多様なセクターと新産業のエコシステムを構想していく新しい時代の価値創造のモデルにおいて、R&Dはどのように外部連携するべきなのか。新産業のアクセラレーターとして活動するSUNDREDが獲得してきた実践知から、新産業の共創プロセス、個社の事業・R&D部門の関わり、共創をリードする人材、等についてお話します。価値創造に関わるR&D部門・企画部門の方に「新産業の共創」という新しい成長戦略と実践方法をお伝えします。
12月7日(水)11:45-12:45 予約する
イノベーションマネジメントに関する政府の取組

経済産業省 技術振興・大学連携推進課 専門職
齊藤 直樹 氏
2022年2月に当課に着任。研究開発型スタートアップ支援事業やオープンイノベーション推進事業を担当。
【セミナー内容】
近年における経済社会や産業構造の変化に対応するため、企業では、社会や顧客の課題解決につながる革新的な手法で新たな価値を創造し、社会や顧客への普及を通じてビジネス上の対価を獲得する、すなわちイノベーションの推進が必要とされている。そのような中、企業にイノベーションの実現を促す国際標準規格として、イノベーション・マネジメントシステムであるISO56000 シリーズが策定された。本セミナーでは、ISO56000シリーズの説明と、策定された背景、関連する施策等を紹介し、イノベーションの周知と推進を促す。
JOICとNEDOにおけるスタートアップ支援について

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) イノベーション推進部 専門調査員
石嶋 光 氏
IT大手企業にて、画像認識技術やコミュニケーションロボット等を活用した新規事業を推進。2020年11月より現職。
【セミナー内容】
オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)と国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、オープンイノベーションを創出することを目的とし、スタートアップ企業に対して、様々な支援を行っています。本セミナーでは、その概要についてご説明いたします。
12月7日(水)13:00-13:30 予約する
企業の持続可能なイノベーション文化のつくり方

株式会社GRI イノベーション事業 ー 執行役員
株式会社picture ー 執行役員iU情報経営イノベーション専門職大学 ー 客員教授イスル・スバシンヘ 氏
1982年生、スリランカ出身。立命館アジア太平洋大学卒、アナハイム大学院国際マーケティング専門MBA(米国)取得。楽天グループ株式会社楽天フィリピンを現地立ち上げ、楽天イノベーション管理担当。Ideascale APAC代表取締役を経て、現会社を設立。Global Innovation Management Institute 日本代表、情報経営イノベーション専門職大学客員教授を歴任。
【セミナー内容】
オープンイノベーションを国内でも行うために、すぐにイノベーション推進が出来る方法を探しました。最初に、イノベーション管理プラットフォームを提供しましたが、実際にはプラットフォームを導入するだけでは効果的に継続することができないと感じました。 その後、プラットフォームの提供だけではなく、組織内にチームとして入り、人材育成やワークショップの実施など、ハンズオンのアプローチを行ってきました。現在、私たちはビジネスイノベーションをするために必要な全てのインフラを提供する会社へと変化しました。お客様へどのような良い影響を与え、いち早く持続可能なイノベーション文化を創ることができているかをご紹介致します。
12月7日(水)13:45-14:15 予約する
協業を科学する~マッチングで終わらない協業プロセスとは~

株式会社ユニッジ COO(最高執行責任者)
土井 雄介 氏
東京工業大学大学院卒業後、大手自動車メーカーに入社。物流改善支援業務を行った後、役員付き特命担当としてアサイン。並行して社内新事業提案制度に起案し、2年連続で事業化採択案に選出。2020年よりAlphaDriveに出向。多数の新規事業の制度設計/伴走支援を実施。帰任後、社内から事業を生み出す仕組み作りを担当。同時に株式会社ユニッジのCOOに就任。その他ONE JAPAN幹事として活動
【セミナー内容】
属人的になりがちな協業による新規事業開発において、不確実性の高さや変数の多さに日々悩みながら組織を超えた価値創出に取り組んでいる推進担当者の方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、協業を単なるマッチングで終わらせず、成果を見据えた精度向上のための事業開発プロセスについてご紹介いたします。
フェーズごとに仮説検証を繰り返した上で、段階的に投資撤退の判断を行う進め方や、協業マッチングにおける「自社起点」と「他社起点」の観点などがあり、状況や目的に応じた適切な選択が必要です。多数の新規事業の伴走支援実績のある弊社COO土井より、協業における事業開発の成功確率向上のポイントをお伝え致します。
12月8日(木)10:30-11:30 予約する
オープンイノベーションはなぜ成功しないのか? ~現場を知り尽くした竹林一氏が本質に迫る~

オムロン株式会社 イノベーション推進本部 インキュベーションセンタ長、 京都大学経営管理大学院 客員教授
竹林一 氏 (スピーカー)
立石電機(現オムロン)に入社。新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長を経てオムロン株式会社イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長を務める。
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株式会社ビジネス・サクセスストーリー 代表取締役
川九健一郎 氏 (モデレーター)
企業と地域の共創創出から持続可能な社会づくりを実践している。
【セミナー内容】
オープンイノベーションは、なぜ成功しないのか?数々の企業の経営者としてイノベーションを起こしているオムロン株式会社インキュベーションセンタ長の竹林一氏をお招きしての講演です。
講演の前半は、オープンイノベーションは何から始めるべきか、現場実践を踏まえて、お伝え頂きます。後半は、モデレーターとのセッション形式で、参加者の皆さんの問題意識をスカッと解消するセミナーです。
【セッションテーマ】
①日本の多くの企業で起きているオープンイノベーションの誤謬
②イノベーションを起こす仕組みづくり
③オープンイノベーションを起こす人材開発*当日、参加者皆さんからの質問に応じて、テーマ変更する場合がございます。
12月8日(木)13:00-13:30 予約する
イノベーション創出の近道~産学連携のススメ

株式会社R&Dゲート 取締役
川口卓志 氏
東京工業大学機械科学科卒業。在学中に上海交通大学に留学。日欧産業協力センターのプログラムにて欧州で1年間の企業研修。その後,外資系自動車部品メーカーにて,技術営業。リーマンショックを機に,東京工業大学創造エネルギー専攻博士後期課程に入学。2013年修了。ポスドク研究員を経て、研究開発型ベンチャー企業レゾニック・ジャパンを創業。2019年に株式会社委託ナビ(現R&Dゲート)を創業。
【セミナー内容】
新規事業をやりたいけれども
・人手が足りない
・テーマがなかなか見つからない
・人を雇うだけの余裕がない
・設備がない
・知見がない
そんなお悩みが大学や高専との連携によって解決できるかもしれません。私たちは産学連携による新規事業の創出をサポートしています。これまでの具体的な実績から、産学連携がイノベーション創出にどのように関わっていくのかをご紹介します。
御社の新規事業創出をお手伝いさせてください!
12月8日(木) 13:45-14:15 予約する
3000のベンチャー、3000の研究者と課題解決のための事業を創る

株式会社リバネス 創業開発事業部 部長
西山 哲史 氏
博士(理学)。リアルテックベンチャーを発掘し課題解決のためのプロジェクトを創出するプロジェクト「TECH PLANTER」を統括する。海底地形図100%を目指すプロジェクト「DeSET」の企画、運営を行い、アカデミア、ベンチャー連携による技術開発チーム組成のための方法論を構築した。また外部連携を前提に大企業の新規研究・事業開発テーマを生み出すプロジェクト「プライミングラボ」を企画、運営。
【セミナー内容】
リバネスではリバネス研究費(2009年開始)やTECH PLANTER(2014年開始)を通じて、長い期間をかけて意欲ある若手研究者、課題解決を目指すリアルテックベンチャーとのコミュニケーションを蓄積してきました。さらにこれらのプラットフォームは東南アジア6カ国にも展開しており、様々な課題観をもとに生まれた科学技術を集め、未解決の課題に立ち向かうための新しい事業を創り出しています。本セミナーではこれらを中堅企業、大手企業の新規事業開発や研究開発と連結し、企業の新たな動きを生んでいる事例と考え方を紹介します。
12月8日(木)14:30-15:30 予約する
企業における新規事業開発の動向とオープンイノベーションプラットフォーム活用事例について

株式会社A 代表取締役
大川浩基 氏
株式会社Aの代表取締役。学生の頃から起業し、オープンイノベーションプラットフォームWemakeの立ち上げる。オープンイノベーション関連の講演会や大手企業新規事業人材育成プログラムのメンター。過去に大手企業を中心とした新規事業プロジェクトも多数手がける。

株式会社A セールスリーダー
矢野勇志 氏
2012年岡谷鋼機(株)に入社。トヨタ自動車及びトヨタグループ企業向け営業に6年間従事。その後、住友電気工業(株)へ移り電気自動車やハイブリッド車向け新商品の開発営業を担当。現在は、株式会社Aにてセールスリーダー兼事業開発担当。
【セミナー内容】
企業における新規事業開発の最新動向について、企業の課題や社外のリソースを活用した手法(オープンイノベーションプラットフォーム)を交えてご紹介。またオープンイノベーションプラットフォームのご利用を検討されていらっしゃる企業が事前におさえるべきポイントなどを事例含めてご紹介します。
ロボットワールド専門セミナー 聴講無料
※ロボットワールド専門セミナー聴講希望の方は、聴講登録をお願いいたします。定員になり次第締め切らせていただきます。
12月7日(水) 10:30-11:30 予約する
5G時代のビジネス協創に向けて

NTTコミュニケーションズ株式会社
5G&IoTサービス部5Gサービス部門第八グループ 主査
南 昭成 氏
コンシューマ向け販売戦略立案・営業マネジメント・計画策定
新卒・中途・障がい者・グローバル採用、若手社員育成
法人向け営業マネジメント、パートナー協創による新規ビジネス創出、5G・XRプロジェクトを経てロボティクスプロジェクトチームに着任
【セミナー内容】
・我々が目指す世界について
・ニューノーマル時代の取り組みについて
・5Gの概要について
・5Gソリューションについて
・ロボティクスソリューションについて
12月7日(水) 10:30-11:30 予約する
ロボットフレンドリーな環境の実現
~ロボット導入環境のイノベーション~

経済産業省 製造産業局 ロボット政策室 技術二係長
佐藤 大樹 氏
経済産業省ロボット政策室にて、ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会の施設管理テクニカルコミッティー(TC)、小売TC、食品TC、物流倉庫TCの活動等を通じてロボットの社会実装を容易にする“ロボットフレンドリー”な社会の実現を目指す業務、加えて福島ロボットテストフィールドの活用による福島の復興・発展に向けた業務に携わる。2022年4月1日より現職。
【セミナー内容】
少子高齢化や人口減少により深刻化する人手不足や、コロナ禍を背景とする非接触化の実現といった社会課題解決に向け、ロボット活用には高い期待が寄せられている。しかし、自動車や電機、エレクトロニクス分野と異なり、食品分野やサービス分野にはロボットの導入があまり進んでいない現状にある。本セミナーでは、ロボット産業の現状やロボット導入を進めていくための経済産業省の取組について紹介する。
12月7日(水) 12:00-13:00 予約する
社会実装が進むコミュニケーションロボット「ロボホン」

シャープ株式会社 通信事業本部 ソリューション事業推進部 係長
岩越 裕子 氏
スマートフォンの商品企画を経て、2014年からロボホン事業に参画。
ロボホンの商品企画や、世の中にロボットの活躍の場を広げるための市場開拓営業として活動中。
【セミナー内容】
2016年の発売から丸6年が経過し、ますますロボホンは数を伸ばしています。コンシューマ分野を主な活躍の場としていますが、受付や観光案内などのB2Cでの活用も増えて来ました。
このセミナーでは、ロボホンの機能や魅力を実演を交えながらご覧いただき、また各地の導入事例や導入にあたって何が必要か等をお話します。
12月7日(水) 12:00-13:00 予約する
次世代サービスロボットとRobiZyが果たす役割

特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)事務局長
伊藤 芳子 氏
大阪大学、東京工業大学でサービスロボット、AIの研究を行う。
富士通株式会社で官公庁系ITシステム構築プロジェクトにおいて設計、構築、運用まで一貫して従事。
その後デロイトトーマツコンサルティングファームで業務分析、業務設計、ITシステム構築プロジェクトマネージャーなどに多数従事。
RobiZyではロボット導入等のプロジェクト案件の組成、プロジェクト進行支援、プロジェクト運営を主に担当。

株式会社立花デバイスコンポーネント 応用開発部応用開発課 技師
飯田 望 氏
ビルメンテナンス、ソフト開発会社、半導体・電子部品商社に勤務。
主に、営業及びマーケティングを担当。個人では自営業(パティスリー、居酒屋)に携わる。
RobiZyでは交流会、農林水産部会及び展示会などに参加してロボットビジネスに携わる。
【セミナー内容】
ロボットビジネス支援機構はサービスロボットの普及促進を目指して2017年から活動しているNPO法人です。
ロボットビジネスの現状や課題を考察した上でサービスロボット業界の発展のために取り組むべきことを提言します。
会員企業である株式会社立花デバイスコンポーネントからロボットビジネス関連製品の紹介をします。
12月7日(水) 13:30-16:30 予約する
欧州発「Mobility」スタートアップ・ステージ

主催:TechBIZKON
TechBIZKONは欧州(イタリア、オーストリア、ドイツ、ベルギー)と日本のスタートアップ、ベンチャーキャピタル、大手中堅企業の関係者を対象とする最先端のテクノロジーをビジネステーマとしたピッチイベント。2017年から毎年開催されており、参加国のスタートアップエコシステム間の長期的な技術・経済交流を促進することを目的に開催されています。これまでハイテク、AI、デジタルヘルス、グリーンテクノロジーをテーマとして扱いました。今回は「モビリティ技術」をテーマに参加国から選ばれた30社のスタートアップによるピッチングコンテストを行います。
イベント詳細:https://techbizkon-vi-mobility.b2match.io
【セミナー内容】
イタリア、オーストリア、ドイツ、ベルギーから来日したモビリティースタートアップが登壇致します。12月6日開催の日欧ピッチコンテスト『TechBIZKON VI Mobility – A journey into the future』に登壇した厳選したスタートアップが人とモノの移動を活性化する魅力的な次世代モビリティに関連する技術やビジネスを紹介いたします。ピッチをご覧になり、より詳しく知りたいという方はぜひセミナー会場横に面談スペースを設けております。言語:英語・日本語(逐次通訳)
12月7日(水) 13:30-16:20 予約する自動配送ロボットを活用した
新たな配送サービスに関するセミナー
主催:経済産業省
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
物流に係る課題等を背景として、自動配送ロボットの社会実装に向けた技術開発や実証実験などの取組が加速しており、2023年4月までには公道走行に係る制度整備が行われる予定です。
NEDOでは、これまでの技術開発事業で得られた実証実験の成果や知見をもとに、自動配送ロボットを活用した配送サービスの実現を加速させることを目的とし、シリーズセミナーを開催してきました。第5回となる今回は、経済産業省・NEDOの共催で本セミナーを実施します。
13:30~13:35
開会挨拶

経済産業省 商務・サービスグループ担当審議官
澤井 俊 氏
13:35~13:45
自動配送ロボットの社会実装に向けて

経済産業省 商務・サービスグループ 物流企画室 室長補佐
神田 浩輝 氏
13:45~13:50
NEDO事業紹介およびセミナーポイント紹介

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 主査
鶴田 壮広 氏
13:50〜14:05
北海道石狩市での無人自動配送ロボットによる、ロボットシェアリング型配送サービスの実証実験
~車道を走行する中型中速、多用途ロボットの活用~

京セラコミュニケーションシステム株式会社
経営企画部 シニアディレクター
吉田 洋 氏
14:05〜14:20
会津若松市中山間地域でのシェアリング型配送ロボットサービス実現に向けた取組紹介
TIS株式会社 デジタル社会サービス企画部 エキスパート
河合 裕幸 氏
14:20〜14:35
「配送高度化」に向けた配送ロボット活用の取組

日本郵便株式会社 オペレーション改革部 係長
伊藤 康浩 氏
14:35〜15:05
物流×新技術~自動搬送ロボットとドローンが切り拓く未来の物流~

日本政策投資銀行 産業調査部兼航空宇宙室 調査役
岩本 学 氏
15:05〜15:15
休憩
15:15〜15:35
特別講演 調整中
15:35〜15:45
住宅街における配送ロボットサービスの取組み状況

パナソニック ホールディングス株式会社 テクノロジー本部
デジタル・AI技術センター モビリティソリューション部 部長
東島 勝義 氏
15:45〜15:55
宅配ロボット普及に向けた遠隔管理システムについて

株式会社ZMP ロボハイ事業部 事業部長
河村 龍 氏
15:55〜16:05
現場を無人化する自動配送ロボット「LOMBY」

LOMBY株式会社 代表取締役
内山 智晴 氏
16:05〜16:15
改正道路交通法施行に向けたロボットデリバリー協会の活動について

一般社団法人ロボットデリバリー協会 事務局
城 譲 氏
16:15〜16:20
閉会挨拶

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 部長
古川 善規 氏
12月8日(木) 10:30-11:30 予約する
介護ロボットの開発と巨大市場中国への参入

東京大学大学院 人工物工学研究センター・特任研究員
本田 幸夫 氏
パナソニックで新規事業サービスロボット事業の創出を担当後、大阪工業大学教授としてロボティクス&デザイン工学部を設立、現在大阪大学医学系大学院招聘教授、厚生労働省介護ロボット担当参与、東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター特任研究員、幸福原力有限公司CTOとして介護・健康寿命延伸のロボット産業創出に従事。博士(工学)
【セミナー内容】
2013年閣議決定された日本再興戦略に「ロボット介護機器開発5か年計画」が盛り込まれ、超高齢国家日本の社会問題をテクノロジーで解決するプロジェクトが開始された。様々な介護ロボットが開発・実用化されたが普及に苦労をしているのが現状であったが、Covid-19新型コロナ感染症によってニューノーマルと言われるライフスタイルへの変革が必要とされる時代が到来したことで、介護ロボットの普及を加速する大きなビジネスチャンスが到来している。高齢化は世界の流れであり、特に65歳以上の高齢者が1.9億人に達している中国は巨大市場である。これまでの日本における開発内容と、巨大市場中国参入のキーポイントを概説する。
12月8日(木) 10:30-12:50 予約するボット未利用分野へのロボット導入拡大に向けた
NEDOの取組

主催:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
10:30〜10:35
NEDOロボット開発取組全体像説明

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 主幹
千田 和也 氏
10:35〜10:45
革新的ロボット研究開発基盤構築事業

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 プロジェクト マネージャー
竹葉 宏 氏
10:45〜11:00
ROBOCIPが描くロボット共生社会の実現に向けて
―システムインテグレーションのDX―

技術研究組合 産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP) ROBOCIP研究員 (株式会社デンソー)
馬場 裕康 氏
11:00〜11:15
ROBOCIPが描くロボット共生社会の実現に向けて
―人とロボットをつなぐ遠隔通信基盤―

技術研究組合 産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP) ROBOCIP研究員(川崎重工業株式会社)
蓮沼 仁志 氏
11:15〜11:30
ROBOCIPが描くロボット共生社会の実現に向けて
―安全・省エネのための新素材・センサ―

技術研究組合 産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP) ROBOCIP研究員(株式会社安川電機)
松浦 英典 氏
11:30〜11:45
変種変様な多能工作業を可能にするエンドエフェクタ

パナソニックホールディングス株式会社 マニュファクチャリング
イノベーション本部 ロボティクス推進室 課長
池内 宏樹 氏
11:45〜12:00
ヤンマー大玉トマト収穫ロボット

ヤンマーホールディングス株式会社 技術本部 中央研究所
システム研究センター ロボティクスグループ グループリーダー
杉浦 恒 氏
12:00〜12:10
休憩
12:10〜12:20
自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス実現に向けた技術開発事業

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 プロジェクト マネージャー
鶴田 壮広 氏
12:20〜12:30
ロボフレが目指す小売りの未来

RRI・ロボット実装モデル構築推進タスクフォース 小売TC長
ソフトバンク株式会社 シニアプロダクトマネージャー
神成 昭宏 氏
12:30〜12:40
未来の小売り業界を発展させるカギとなる商品情報データベースの構築

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 サブプロジェクト マネージャー
赤羽根 亮子 氏
12:40〜12:50
商品情報データベースの業界波及に向けた流通・小売業界との連携

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 研究開発責任者 プリンシパル
有木 俊博 氏
12:50
閉会
12月8日(木) 12:00-13:00 予約する
Yokohama Startups

主催:横浜市
横浜市内スタートアップ
【登壇スタートアップ】
・アルケリス株式会社
・株式会社R2
・株式会社エフィシエント
・Narrative合同会社
・株式会社HealthCareGate
・リスク計測テクノロジーズ株式会社
【セミナー内容】
横浜に拠点を置くスタートアップ6社が登壇し、ピッチを実施。
12月8日(木) 13:30-14:30 予約する
横浜未来機構~街ぐるみの未来体験プロジェクト~

横浜未来機構 事務局次長
大橋 直之 氏
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ C&M事業部 野口友幸
【セミナー内容】
横浜発、世界に貢献するイノベーションを創出する産学公民の連携基盤「横浜未来機構」の活動、プロジェクトについて紹介します。またプロジェクトの一つ、相乗りアプリを用いて同乗した就業者等どうしが、ロボット音声による仕事・趣味の紹介などをきっかけに対話が弾み、個人と個人の関係性を構築していく「アイモビ」プロジェクトのメンバーによるパネルディスカッションを行います。
12月8日(木) 13:30-14:30 予約する
サービスロボットの現状と今後の動向

特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構m(RobiZy)
プロジェクトプロモーションオフィサー
村上 出 氏
中小企業・小規模事業者の業務改善や労働環境の整備など、経営全般を伴走型で支援する。
国・自治体などの地域産業振興政策をサポート。
RobiZy事務局メンバーとして、RobiZy会員を中心に、サービスロボットの普及・事業化支援などに取り組む。

タキゲン製造株式会社 次世代製品プロジェクト 主任
古賀 匠 氏
営業・開発部署を経て、今年3月に新しく発足された新部署「次世代製品プロジェクト」に従事。産業金物の老舗である「タキゲン」が次世代の製品を生み出す為に、マーケティングやPR活動をメインに行っております。
【セミナー内容】
ロボットビジネス支援機構はサービスロボットの普及促進を目指して2017年から活動しているNPO法人です。
ロボットビジネスの現状や課題を考察した上でサービスロボット業界の発展のために取り組むべきことを提言します。
12月8日(木) 15:00-16:00 予約する
大規模言語モデルはロボティクスに変革をもたらすか?

大阪大学 教授
長井 隆行 氏
1997年慶應義塾大学理工学研究科電気工学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1998年電気通信大学助手、2003年カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員、2015年電気通信大学教授を経て、2018年より大阪大学大学院基礎工学研究科教授。電気通信大学人工知能先端研究センター特任教授を兼務。専門は、ロボット学習、記号創発ロボティクスなど。
【セミナー内容】
近年の大規模言語モデルは、自然言語処理の世界を大きく変えた。実際、GPTをはじめとする文章生成やオープンドメイン対話システムなど難しいと考えられていた言語処理タスクの性能は大きく向上した。こうした大規模言語モデルはweb上にある大量の言語資源からある種の知識を抽出し、その知識を各々の問題解決に用いるというアイディアが基盤となっている。このアイディア自体は、ロボットタスクに対しても適用可能であると考えられる一方で、実世界を相手にするロボット特有の問題も存在する。本講演では、最近のロボットにおける言語モデル応用の例を紐解きつつ、大規模言語モデルがロボティクスに今後どのような影響を与えるかを考える。
12月8日(木) 15:00-16:00 予約する
The Drivery Japan:
モビリティで構築するドイツと日本のオープンイノベーション

CROSSBIE JAPAN株式会社 CEO
山本 知佳 氏
広告代理店やNokia等を経て、2020年にCROSSBIEを創業。JETROや日本の自治体、日本企業の成長に資するべく、日本と欧州をつなぎクロスボーダーイノベーション支援を行う。

The Drivery CEO
ティモン・ルップ 氏
連続起業家。2019年モビリティ分野のイノベーターのためのグローバルマーケットプレイスThe Driveryを創業。起業家・技術者・投資家・大手企業・行政等を巻き込んだモビリティ特化型コミュニティを形成し、これまで培ったトラックレコードと未来の課題を解決するクリエイティブなマインドで、数多くのスタートアップの成長を支援している。

Greenbox Project Manager
アヌーク・ハラー 氏
ベルリン有数のスマートシティテクノパーク、Euref Campusのインキュベーション施設、InfraLabにて基幹産業とスタートアップのオープンイノベーションを支援後、Greenboxに参画。
【セミナー内容】
「日本とドイツをまたぎ、世界で成功するオープンイノベーション」
解決すべき課題が世界レベルになっている。加えて、コロナによりクロスボーダーでの活動がオンライン上でも手軽に行えるようになった。そのような中で、グローバルに活躍できるスタートアップとはどのようなものか。グローバル企業はスタートアップに何を求めるのか。その成長を支える自治体ができる支援とは何か。欧州トップのモビリティエコシステムを築いたThe DriveryのCEOを迎えて事例を紹介する。
展示会への参加をお考えの方へ
展示会への参加をお考えの方へ
横浜
2023年11月8日(水)~9日(木)
会場 パシフィコ横浜
時間 10:00~17:00