セミナー情報一覧
オープンイノベーションセミナー セミナーC会場 聴講無料
ご受講を希望されるセミナーをご予約ください。 席数に空きがある場合は直接セミナー会場にお越し頂いてもご受講は可能です。
12月5日(木)10:30-11:30 新規事業とオープンイノベーション
~新規事業を必ず生み出す共創とは~
新規事業家
守屋 実 氏
ミスミを経てミスミ創業者田口弘氏と新規事業開発の専門会社エムアウトを創業。2010年守屋実事務所を設立。新規事業家としてラクスル、ケアプロの創業に副社長として参画。2018年ブティックス、ラクスル、2か月連続上場。博報堂、JAXAなどのアドバイザー、東京医科歯科大学客員教授、内閣府有識者委員、山东省人工智能高档顾问を歴任。近著に、新規事業を必ず生み出す経営、起業は意志が10割、DXスタートアップ革命など
【セミナー内容】
新規事業創出の方法として「オープンイノベーション」が注目されている一方、成功までには様々な壁が存在しています。なぜ、新規事業は十中八九失敗するのか? なぜ、それほどまでに失敗の教訓があるのに、さらなる失敗の再発が繰り返されるのか? ラクスルやJR東日本など、これまで55もの新規事業の立ち上げに携わってきた「新規事業家」の守屋実氏が、「新規事業とオープンイノベーションに関する汎用性と普遍性」「必ず新規事業を生み出す要諦」を、自らの失敗談と成功の実話を共有していただきます。新規事業開
発やオープンイノベーションに興味がある方や実践している方にとって非常に有益なものになりますのでぜひご参加ください。
12月5日(木)11:45-12:15
新規事業を検討している製造業の経営者向け
失敗しない「異業種からの農業参入」
3つのポイントと参入ロードマップ解説
株式会社トクイテン
代表取締役
豊吉 隆一郎 氏
1981年生まれ 岐阜県出身
岐阜工業高等専門学校でロボコン全国準優勝、ニューラルネットを
学び卒業。2011年6月に株式会社Misocaを設立。クラウド請求管理
サービス「Misoca(ミソカ)」は20万事業者以上が登録するサービ
スに成長させ2016年に会社を弥生株式会社へ売却、代表を退任。そ
の後、偶然知り合いの農業を手伝ったことから農業に興味を持ち、
次の起業では人生を賭けて社会のためになることがいいと、令和2
年度 農業者育成支援研修に通い農業を学ぶ。
【セミナー内容】
農地法改正を機に、今まさに異業種からの異業種からの農業参入が増えています。一方で、農業参入後に赤字撤退・縮小する企業も少なくありません。農業参入で失敗しないためには、事前に整理・準備が必要な重要なポイントが存在します。そこで、本セミナーでは、新規参入で失敗しがちな3つの落とし穴とその解決方法を、実際の成功・失敗事例を交えて徹底解説します。さらに、有機市場という急成長する市場での勝ち方や、最適な市場選定の手法も当社が異業種から参入した事例を元にお話いたします。
12月5日(木)12:30-13:00 イノベーションを推進する:IdeascaleとISO基準で実現する効果的なイノベーション管理
Ideascaleジャパン株式会社
取締役
大塚 和彦 氏
Ideascaleジャパン株式会社 取締役 CSO、システムコンシェルジュ
株式会社 取締役 CIO。ゲーム開発経験から、営業・新規事業立ち
上げを得意とし、多様な業務経験で顧客支援
【セミナー内容】
イノベーションは、すべての企業にとって欠かせない力です。このセミナーでは、世界最大級のイノベーション管理プラットフォームであるIdeascaleを活用し、アイデアをどのように実現していくかを解説します。さらに、ISOのイノベーション管理基準に基づいた取り組みが、イノベーションの質や成果をどのように向上させるかを探ります。GIMI人材育成プログラムなど、実用的なツールと国際基準を組み合わせて、企業が継続的に成功するためのイノベーション管理の方法を30分間で学びましょう。
12月5日(木)13:15-13:45
トップ企業が選ぶAIスタートアップ:新規事業の礎に
株式会社コーピー
Business Development Senior Manager
北條 亮 氏
株式会社コーピー Business Development Senior Manager
大学では運動生理学を専攻。
DeNA、JMDC、スタートアップCOOを経て現職
知見を活かし、ヘルスケア領域をはじめとした事業開発に従事する
ほか、画像解析AIを用いたプロダクト開発にも携わる。
趣味はアウトドア、スパルタンレース
【セミナー内容】
本セミナーでは、大手企業から高い評価を得ているコーピーの事例を紹介します。画像処理技術を中心に、マルチモーダルなどの技術を解説。構想だけでなく「実環境で稼働するAI開発」を得意とするコーピーが新規事業にもたらす可能性についてお伝えします。AI導入の課題や成功事例を交えながら、明日のビジネスを切り拓くヒントを提供します。
12月5日(木)14:00-14:30
AI活用で新規事業を加速するには?
テクノロジーで切り拓く製造業の課題と未来
キャディ株式会社
取締役 最高技術責任者
小橋 昭文 氏
スタンフォード大学・大学院で電子工学を専攻。在学中から米国の
航空機・宇宙船の開発製造会社で勤務し、ソフトウェアエンジニア
として大量の衛星データの解析に従事。米クアルコムにて半導体セ
キュリティ強化に従事した後、Apple米国本社で電池の持続性改善
や、『AirPods』のセンサー部分の開発をリード。2017年11月にキ
ャディ株式会社を加藤と共同創業。
【セミナー内容】
事業に欠かせないヒト・モノ・カネ・情報。
不確定要素が多い新規事業にてこれらを捻出することに苦慮されている方も多いのではないでしょうか。ヒト・モノ・カネ・情報の確保には既存事業の効率化が必須です。しかし、その対策の筆頭でもあるDXには製造業に適用する上での課題が依然として多く存在しているのが現状です。本公演では、日本の製造業の未来を築く上で避けては通れない重要な問題をテクノロジーの観点で読み解き、解法を提案します。
12月5日(木)14:45-15:15
10年にわたる大企業での新規事業経験から語る、
伝統企業におけるオープンイノベーションの価値
株式会社ユニッジ
Co-CEO (トヨタ自動車から出向中)
土井 雄介 氏
トヨタ自動車にて物流改善支援業務を行ったのち、役員付きの特命担当に任命。社内初のベンチャー出向で、2020年よりAlphaDriveに参画し、多数の新規事業の制度設計/伴走支援を実施。帰任後トヨタ自動車の事業創出のしくみを設計・運営。UNIDGEを共同創業し、2023年8月よりトヨタ初の若手社長出向としてCo-CEOに就任。累計70社以上の支援に関わり、年間60本以上の講演、審査員としても活動。
【セミナー内容】
企業変革の時代、自社アセット/技術を活かしたイノベーションを目指す企業が増えていますが、なかなか具体的な成果に結びつかないという課題に悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セッションでは、10年間にわたり大企業での新規事業開発に当事者として向き合ってきた登壇者が、その実体験をもって、今企業がオープンイノベーションに取り組む価値・推進する上でのエッセンスをお話します。
12月5日(木)15:30-16:00
イベントカメラとEdge AIで実現する革新的Society 5.0のクラウドソリューション
株式会社センチュリーアークス
常務執行役員
岡 好信 氏
ラジオ少年に始まり、日本IBM大和研究所で長年製品、ソリューシ
ョン開発に従事。VISION 2018でPROPHESEE社のイベントセンサーに出会い、画像処理のパラダイムシフトとなると確信し、普及に努め
ている。
TwinSense株式会社
代表取締役
岡村 一久 氏
インテル時代にシリコンバレーのベンチャー企業の勃興を目にし、欧米のベンチャー企業支援を開始。6年前からEVSのベンチャー企業の日本代表を務め、昨年、自らソリューション開発会社を設立。
【セミナー内容】
イベントベースビジョンカメラが登場してから数年が経ち、その間、超高速センシング、ワイドダイナミックレンジ、低データ容量、低消費電力などの特長がAIとエッジ処理に理想的であると認識されてきました。これらの特徴を最大限に活かすために、弊社のイベントカメラ「SilkyEvCam®」とTwinSense社が提唱する高効率Edge AI「EdgeSmart Technology」を融合させたIoT機器「EdgeBX」がついに登場。Society 5.0に向けたクラウドサービスソリューションを紹介します。
12月6日(金)10:30-11:30
ビズモデルから生まれる中小企業の強みを活かしたオープンイノベーション
釧路市ビジネスサポートセンターk-Biz
センター長
澄川 誠治 氏
04年東京大学工学部機械工学科卒業、同年株式会社リクルート入社
。リクルート在籍時には不動産業界にて、最大手メガ企業から地域
の地場中小企業まで幅広く担当し、様々な手法で課題解決を提案。
首都圏、関西圏、広島、福岡の大小様々なクライアントの経営に介
在し、様々なソリューションを生み出す。退職後、18年から現職。
現在、地域創生ITベンチャーk-HackのCEOを務める。
【セミナー内容】
お金をかけずに知恵を使って、ビジネスの流れを変える。売上アップにフォーカスした企業支援を提供する、通称「ビズモデル」型の公的中小企業支援施設が日本中で開設されています。各施設では、毎日のように地域の中小企業のオープンイノベーションが生まれています。支援の肝は、真の強みを活かすことです。具体的にどのような取り組みなのか、モデルの原点である中小企業支援家小出宗昭氏の支援案件も含め、実例をあげてご説明します。
12月6日(金)11:45-12:45 オープンイノベーション推進に向けた政府施策について
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
スタートアップ支援部・チーム長
馬場 大輔 氏
名古屋大学にて工学博士取得後、研究員を経て、岐阜大学准教授と
して産学連携等に従事。その後、新エネルギー・産業技術総合開発
機構(NEDO)へクロスアポイントメント出向を機に、NEDOへ転籍。
2019年から経済産業省産業技術環境局大学連携推進室で施策・事業
立案等に従事。2023年より現職。
産学連携、スタートアップ、イノベーション等幅広いテーマで、複
数大学の客員教員、政府系事業審査委員、その他パネラーやセミナ
ー講師等を多数務める。
【セミナー内容】
オープンイノベーション推進に向けて、ディープテック・スタートアップの方や、ディープテックスタートアップとの事業連携等に関心をお持ちの事業会社の方向けに、経済産業省の政府施策を中心に、2025年度の予算事業やNEDOの取り組み等も含めてご説明します。
12月6日(金)11:45-12:45
JOICとNEDOにおけるスタートアップ支援について
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) スタートアップ支援部
専門調査員
石嶋 光 氏
IT大手企業にて、画像認識技術やコミュニケーションロボット等を
活用した新規事業を推進。2020年11月より現職。
【セミナー内容】
オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)と国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、オープンイノベーションを創出することを目的として、スタートアップ企業に対して、様々な支援を行っています。本セミナーでは、その概要についてご説明いたします。
12月6日(金)13:00-13:30
CVCは製造業にとっての切り札か?
オープンイノベーションを劇的に進めるCVCのススメ
ソーシングブラザーズ株式会社
代表取締役
渡邊 祥太郎 氏
2019年にソーシング・ブラザーズ株式会社を共同創業し、5つの新
規事業を創出。イノベーションプラットフォーマーとして、スター
トアップと事業会社へヒト・モノ・カネ・情報の供給を目指し、CV
C運営支援、スタートアップM&A支援、スタートアップ採用支援の事
業を展開。2023年2月にSBIホールディングスと資本業務提携(持分
法適用会社)を締結し、日本のイノベーションエコシステム構築の
加速を目指す。
【セミナー内容】
国内のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)設立ラッシュの動きから目が離せない。R&Dや新規事業、オープンイノベーション創出を目的としたCVC活動が加速している。製造業の上場会社数十社のCVC運営を担うソーシング・ブラザーズ代表の渡邊が、製造業におけるCVCの有効性や現場の課題、今後の可能性についてご説明します。
12月6日(金)13:45-14:15
実践型プロジェクトによる車載ソフト開発エンジニアの人財育成
パーソルクロステクノロジー株式会社
設計統括本部 第1電子・制御設計本部 第1設計部 部長
田原 和加子 氏
通信関連メーカにて局用交換機/ルーター開発の基板設計からスタ
ートし、ハード開発者として通信関連開発に従事。
OEMへの出向を機に、車載ソフト開発に携わり、出向帰任後も、各
種ECU開発に従事。専門商社に転職後、AD/ADAS関連開発に従事。
その後、現職であるパーソルクロステクノロジーに入社。車載ソフ
ト開発組織を管掌し、開発支援、および、メカ・エレ・実験含む領
域横断の自社技術戦略、エンジニアの育成を推進。
【セミナー内容】
車載ECU開発におけるソフトウェアエンジニアの人財育成の環境整備をする中でたどり着いた形が『実践型プロジェクト』でした。
・実践型プロジェクトに至る背景
・ADAS実践型プロジェクト誕生
・実行して見えた難しさ
・そこから得られたこと
弊社の人財育成の紆余曲折を取り組み事例としてご紹介いたします。
12月6日(金)14:30-15:30
「オープンイノベーション 3つの成功のポイント」
- 自社の強みを活かした派生事業を描く -
株式会社eiicon
イノベーションコンダクター事業部 部長
新宮領 宏太 氏
株式会社パソナ、DYMで新卒紹介事業を立ち上げ、オリコンランキ
ング1位を連続獲得。その後、株式会社レトリバで執行役員として
新規事業を4つ立ち上げ、うち2つを事業化。分析AIツールと連携し
た共創事業などを手掛け、2023年10月に株式会社eiiconへJOIN。20
24年4月よりイノベーションコンダクター事業部の部長に就任。そ
の他、情報経営イノベーション専門職大学客員准教授としても活動
中。
【セミナー内容】
新規事業には多くの課題が伴いますが、一つの解決策として「派生事業」の視点を取り入れてみませんか?オープンイノベーションは、社外のプレーヤーと連携し、新たな価値や革新を生み出す経営手法であり、既存の強みやリソースを活用した「派生事業の創出」に
も有効です。累計32,000社が加盟する国内最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBAでは、1,700件以上の共創ビジネスを創出しています。本セミナーでは、自社の強みを活かした派生事業の創出をテーマに、オープンイノベーションで描く未来像と3つの成功のポイントをご紹介します。新規事業開発やオープンイノベーションに関心のある方は、ぜひご参加ください。
オープンイノベーションセミナー セミナーC会場 聴講無料
※ご受講を希望されるセミナーをご予約ください。
席数に空きがある場合は直接セミナー会場にお越し頂いてもご受講は可能です。
11月8日(水)10:30-11:30 予約する
JAXAベンチャー支援制度のご紹介
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
新事業促進部
稲葉祐太 氏
JAXA新事業促進部にて、JAXAベンチャー支援制度の企画・運営等に従事。
【セミナー内容】
JAXAベンチャーとは、JAXAの知的財産やJAXAの業務で得た知見を利用した事業をおこない、JAXA所定の審査を経て認定されたベンチャー企業です。現在12社のベンチャー企業が認定されています。本セミナーでは、JAXAベンチャー支援制度の概要やJAXAベンチャー企業の紹介等を行います。JAXA認定ベンチャーとの協業にご興味のある方は、ぜひご視聴ください。
航空産業・航空技術のイノベーションのためのJAXAの取組みについて
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構
航空技術部門 事業推進部 主査
岡林 輝 氏
大学や文部科学省、独立行政法人などにて研究支援業務に従事。研
究の社会実装に注目する中、JAXA航空技術部門の近年の社会実装へ
の取組みを知り、2023年4月より現職に。JAXA航空技術部門におけ
る外部連携支援、特に産学連携事業などを担当。
【セミナー内容】
JAXA航空技術部門が目指す航空の将来像に基づいて、現在取り組んでいる重点課題や外部連携など、JAXA航空技術部門の概要をご紹介します。その中でも、企業や大学等の研究シーズを基に航空産業・航空技術にイノベーションを起こすために取り組んでいる外部連携事業の1つである「JAXA航空イノベーションチャレンジ」について、制度概要や成果などをご紹介します。
11月8日(水)11:45-12:45 予約する
新規事業とオープンイノベーション
~新規事業を必ず生み出す共創とは~
新規事業家
守屋実 氏
ミスミを経てミスミ創業者田口弘氏と新規事業開発の専門会社エムアウトを創業。2010年守屋実事務所を設立。新規事業家としてラクスル、ケアプロの創業に副社長として参画。2018年ブティックス、ラクスル、2か月連続上場。博報堂、JAXAなどのアドバイザー、東京医科歯科大学客員教授、内閣府有識者委員、山东省人工智能高档顾问を歴任。近著に、新規事業を必ず生み出す経営、起業は意志が10割、DXスタートアップ革命など
【セミナー内容】
新規事業創出の方法として「オープンイノベーション」が注目されている一方、成功までには様々な壁が存在しています。なぜ、新規事業は十中八九失敗するのか? なぜ、それほどまでに失敗の教訓があるのに、さらなる失敗の再発が繰り返されるのか? ラクスルやケアプロなど、これまで54もの新規事業の立ち上げに携わってきた「新規事業家」の守屋実氏が、「新規事業とオープンイノベーションに関する汎用性と普遍性」「必ず新規事業を生み出す要諦」を、自らの失敗談と成功の実話を共有していただきます。新規事業開発やオープンイノベーションに興味がある方や実践している方にとって非常に有益なものになりますのでぜひご参加ください。
【参加者特典】
セミナー受講頂きまして最後の質疑応答にご参加いただいた方、最大10名に
守屋氏の著書『起業は意志が10割』を無料でプレゼント致します。
11月8日(水)13:00-13:30 予約する
技術シーズ起点のオープンイノベーションはなぜ成果が出ないのか?
~社内起業家起点で創る新規事業~
株式会社ゼロワンブースター
代表取締役 CEO
合田 ジョージ 氏
MBA、理工学修士。東芝、村田製作所にて商品企画や国際アライアンス、全社戦略策定を経験。その後ITStartupであるNobot社に参画、海外展開やマーケティングを指揮。同社のKDDIグループによるバイアウトの後起業を経て、01Boosterを共同創業。
【セミナー内容】
大企業におけるオープンイノベーション活動では技術シーズ起点でのスタートアップ企業の探索・連携が行われることが多いですが、実証実験や技術課題の解決には繋がっても新規事業創出には繋がらないといった声をよく聞きます。
本セミナーでは、技術シーズではなく社内起業家(=イントラプレナー)の持つ新規事業アイデアを起点としたオープンイノベーションの手法についてご紹介します。
社内起業家や新規事業部門の担当者がどのようにオープンイノベーションを前提とした新規事業アイデアを考えるのか、生まれたアイデアに対してどのようにスタートアップ探索活動を行なうのか、多数の新規事業支援実績のある弊社代表合田よりお伝えします。
11月8日(水)13:45-14:15 予約する
オープンイノベーション×補助金制度活用
株式会社Essencimo 代表取締役
杉田龍惟 氏
2019年 株式会社Essencimo創業
2022年 東京大学経済学部卒業中小企業庁・経産省・各自治体等幅広い補助金の活用をサポートしており、提案~活用~アフターフォローを一気通貫で支援できることに強みを持つ。補助金支援歴は6年。
【セミナー内容】
・「補助金」という制度について
・オープンイノベーションに活用できる制度
・制度利用をするためには何をすればいいのか
・当社サービス紹介
11月8日(水)14:30-15:00 予約する
社外との共創による「新しい事業開発のカタチ」
株式会社A
エンタープライズ事業部 マネージャー 兼 事業開発担当
矢野 勇志 氏
大学卒業後、岡谷鋼機(株)に入社しトヨタ自動車及びトヨタグループ企業向けアカウント営業に6年間従事。その後、住友電気工業(株)へ移り電気自動車やハイブリッド車向け新商品の開発営業や新商品の企画戦略制作などを手がける。既存事業の拡大に携わりながらも事業開発の重要性を強く感じ、2022年にWemakeを運営する株
式会社Aに参画。現在はセールスマネージャー兼事業開発を担当。福岡県を拠点に活動中。
【セミナー内容】
昨今では、様々な企業が社外リソースを活用しながら事業開発・商品開発を進めています。弊社では新規事業や新商品における企画づくりに特化したアイディエーションプラットフォームを運営しており、様々な企業の事業開発・商品開発を支援させて頂いております。今回のセミナーでは、社外リソースをうまく活用したことによって事業化・商品化を実現した企業の事例をもとに、社外と共創する際のポイントをお伝えします。
11月8日(水)15:15-15:45 予約する
製造業R&D領域のオープンイノベーションでの情報プラットフォーム活用事例紹介
ものづくりドットコム 取締役
大岡 明 氏
1974年広島生まれ。株式会社ブロードリーフにて製造業向け動作分析システムを開発し、国内外6,000以上の研究開発、製造現場に採用。数多くの現場での業務プロセス改善、オープンイノベーション推進に取り組んでいる。2021年よりグループ企業産業革新研究所の取締役に就任。製造業の課題解決プラットフォーム「ものづくりドットコム」にてナレッジシェア、専門家マッチング、会員コミュニティなどを提供している。
【セミナー内容】
製造業のR&D領域におけるオープンイノベーション推進について、実際のプラットフォームの利用事例の紹介を通じて、自部門で取り組めるオープンイノベーションについて情報提供します。
1.種類別オープンイノベーション
インバウンド、アウトバウンド、協働
2.開始10年超の課題解決プラットフォーム「ものづくりドットコム」
3.オープンイノベーションを促進するものづくり工学マトリクス紹介
4.最適な社外技術者とつなぐ専門家マッチング(事例)
5.オープンな共創の場であるコミュニティ(事例)
11月9日(木)10:30-11:30 予約する
最初の20分で解説!来期予算に向けた開発パートナーの活用法
パーソルクロステクノロジー株式会社
統括本部直轄 営業支援部 部長
檜尾 俊充 氏
1996年に現パーソルクロステクノロジーに入社、開発エンジニアとして自動車部品メーカーへ派遣され車載機器の開発に従事。その後、営業担当として主に自動車業界の大手企業向け技術サービスの提案、海外事業の立ち上げや経営企画、広報にも携わり、エンジニア採用の責任者を経て、現在は業務の生産性向上に奮闘中。仕事で大事にしている価値観は「エンジニアの成長」。
【セミナー内容】
設計開発におけるオープンイノベーションのひとつの形として、パートナー活用という方法があります。単なる人員補充としての活用から、継続的かつ組織的な開発パートナーとして共生進化しているケースもあります。そもそも手を組む目的は何か、アウトソーシング企業の上手な活用法、実際の開発現場で起きていること、開発の委託/受託や技術者派遣の活用を上手に進めている事例などをお伝えします。
【こんな人におすすめ】
・派遣技術者を受け入れている企業の設計開発部門や人事部門の方
・開発リソースや技術力向上に課題感をお持ちの方
・現状の設計部門を飛躍的に増強し開発スピードを上げたい経営者
11月9日(木)11:45-12:45 予約する
事業会社とスタートアップの連携に関する政府の取組
経済産業省 産業技術環境局
技術振興・大学連携推進課 専門職
齊藤 直樹 氏
2022年2月に当課に着任。研究開発型スタートアップ支援事業やオープンイノベーション推進事業を担当。
【セミナー内容】
経済産業省は、事業会社とスタートアップが連携して双方が有する革新的な技術を社会実装することを目的に、これまでに、「事業会社と研究開発型ベンチャー企業の連携のための手引き」や特許庁と連携して「オープンイノベーション促進のためのモデル契約書」等
を策定してきました。本セミナーでは、上記取組を改めてご紹介するとともに最新の取組
もご紹介いたしますので、ぜひご活用ください。
JOICとNEDOにおけるスタートアップ支援について
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
イノベーション推進部 専門調査員
石嶋 光 氏
IT大手企業にて、画像認識技術やコミュニケーションロボット等を活用した新規事業を推進。2020年11月より現職。
【セミナー内容】
オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)と国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、オープンイノベーションを創出することを目的として、スタートアップ企業に対して、様々な支援を行っています。本セミナーでは、
その概要についてご説明いたします。
11月9日(木)13:00-13:30 予約する
ChatGPT/生成AI時代における人材戦略
株式会社SIGNATE
代表取締役社長CEO/Founder
齊藤秀 氏
オプトCAOを経て現職。幅広い業種のAI開発、データ分析、共同研究、に従事。データサイエンティスト育成及び政府データ活用関連の委員に多数就任。博士(システム生命科学)。筑波大学人工知能センター客員教授、理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員、国立がん研究センター研究所客員研究員。
【セミナー内容】
現在、世の中を席巻しているChatGPT/生成AIはビジネスに大きな可能性をもたらす一方、急速な技術進化により人材面における新たな課題をもたらしています。本公演では、国内最大約9万人のAI人材/データサイエンティスト会員を有するSIGNATEが、未来のヒューマ
ンリソースを拓くための『ChatGPT/生成AI時代における人材戦略』をお伝えします。
11月9日(木)13:45-14:15 予約する
異業種からの宇宙ビジネス参入 「宇宙×〇〇」の始め方
一般社団法人ABLab
代表理事
伊藤真之 氏
1983年、福島県生まれ。IT業界で約10年マーケティングの経験を積んだ後、ファンブック株式会社を設立し独立。2018年、当時小学1年生の息子と宇宙の勉強を始めたことがきっかけで、宇宙ビジネスの潮流を知り、半年後に宇宙ビジネスコミュニティ「ABLab」を創設。「地球上のすべての業界を、宇宙産業に巻き込む」というビジョンを掲げ、異業種から宇宙に挑戦する人や企業を支援し、事業創出と人材輩出に取り組む。
【セミナー内容】
成長市場として世界的に注目が高まる宇宙ビジネス。異業種からも参入が始まっています。人や物が宇宙に出ていく時代、様々なソリューションが宇宙でも求められ、あらゆる業界に宇宙事業の機会が生まれます。それは宇宙×〇〇という、未着手だった新たなイノベーションです。一方で、「何から始めれば良いのか?」「自社の技術にどんな可能性があるのか?」「いつ利益になるのか?」、情報が得づらく、不確実性の高い、宇宙という分野で事業化を検討するのは簡単ではありません。本セミナーでは、異業種から宇宙を志す人と企業が集まる「ABLab」の取り組みを紹介しつつ、できることから始める宇宙ビジネス挑戦のロードマップを紹介します。
11月9日(木)14:30-15:30 予約する
1700のオープンイノベーション事例から導き出した、誰もが新規事業を生み出せる成功法則
株式会社eiicon
代表取締役社長
中村亜由子 氏
東京学芸大学卒。2015年パーソルグループ内新規事業として「eiicon」を起案創業。社内company化を経て今年4月に独立起業し㈱eiicon代表に。現在、28,000の法人が登録する日本最大級の企業検索・マッチングプラットフォーム「AUBA」事業活性化メディア「TOMORUBA」等を運営。年間60本以上の講演・コメンテーター、アクセラレータープログラムの多くでメンター・審査員としても活動。
【セミナー内容】
オープンイノベーションは、現代の競争激化するビジネス環境において、必須の戦略となりつつあります。日本ではオープンイノベーションはまだまだ難しいと感じる企業も多いかもしれませんが、実際にはステップに基づく戦略を持つことでどんな企業でも実践が可
能です。日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム『AUBA』を運営する株式会社eiicon代表の中村が参加者に成功に向けた具体的な手法と実践的なアプローチを説明します。オープンイノベーションの可能性を最大限に引き出し、社会情勢の変化や新しい
技術への対応などに強くなる会社への最初の1歩となるセミナーです。
ロボット・モビリティ専門セミナー 聴講無料
※ロボット・モビリティ専門セミナー聴講希望の方は、聴講登録をお願いいたします。定員になり次第締め切らせていただきます。
11月8日(水) 10:30-11:30 予約する
メタバース空間上のBodySharing
H2L株式会社 代表取締役社長/琉球大学 工学部教授
玉城 絵美 氏
人間とコンピュータの間で身体感覚を伝達するBodyShairng技術の研究と事業開発に従事。2010年 東京大学大学院で博士号取得、総長賞受賞。2012年 H2L㈱創業。2020年より5Gと連携した遠隔での体験共有システムを多数提案。
【セミナー内容】
重さや抵抗感などのさまざまな感覚を他者やロボットと体験共有する技「BodySharing」について紹介する。
また,研究成果のビジネス化事例や,研究成果の普及に際しての突破点について説明する。
11月8日(水) 10:30-11:30 予約する
経済産業省が進めるロボット政策
~ロボットフレンドリーな環境の実現に向けて~
経済産業省 製造産業局 産業機械課 ロボット政策室 戦略調整係長
草苅 裕亮 氏
経済産業省入省後、中小企業政策の企画・立案や、政府系金融機関の改革に関する業務などに従事。
現在はロボット政策室にて、ロボットフレンドリーな環境の実現や、ロボット人材育成の枠組みの構築などを主に担当。
【セミナー内容】
現在、我が国では少子高齢化や人口減少による人手不足が深刻な状況にあり、そうした社会課題の解決に向けて、多くの産業分野でロボット活用には高い期待が寄せられています。しかし、自動車やエレクトロニクス分野などと異なり、食品やサービス分野などにはロボットの導入があまり進んでいない現状にあります。本セミナーでは、ロボット産業の現状やロボット導入を進めていくための経済産業省の取組について紹介します。
11月8日(水) 12:00-13:00 予約する
グローバル事例で見る生成AIとビジネス革新
Wrtn Technologies Head of Japan
金 起漢 氏
ソウル大学校コンピューター工学科で学士・修士を取得後、株式会社ネクソンで事業本部長、株式会社カカオで創業者の戦略支援担当など、日韓のIT業界で25年間従事。
現在は韓国の生成AIプラットフォーム企業Wrten TechnologiesでHead of Japanの役割を務めている。
【セミナー内容】
2023年ChatGPTを代表とした生成AI技術が全世界的なブームになり、人間の創意性とは何かと問われている。生成AIがIT業界および創作分野でどのようなインパクトをもたらしたかを概説し、グローバルでの応用事例を紹介する。また、それをもとに生成AIをいかに事業革新につなげるかの将来予想図を提示する。
11月8日(水) 13:30-15:00 予約する
横浜ロボットワールド2023セミナー講演
〈第1部 13:30~14:15(45分)〉
国内外の未来モビリティが集う街「Mobility Innovation Hub YOKOHAMA」の形成に向けて
CROSSBIE JAPAN株式会社COO
近藤 敦 氏
横浜市経済局スタートアップ・イノベーション推進室新産業創造課長
大橋 直之 氏
【セミナー内容】
横浜市は、自動車関連企業が集積しているという強みを生かし、「モビリティ」を重点分野の1つとして位置付け、「スタートアップの創出・イノベーションの推進」に取り組んでいます。先駆的なソリューションが街と一体となってトライアルできる環境を構築することで、国内外の未来モビリティが集う街“Mobility Innovation Hub YOKOHAMA”形成に向けた横浜市の取組や、横浜ならではのモビリティ・イノベーション創出への展望などをお伝えします。
〈第2部 14:15~15:00(45分)〉 横浜未来機構~街ぐるみの未来体験プロジェクト~
横浜未来機構事務局次長
亀若 智洋 氏
【セミナー内容】
横浜発、世界に貢献するイノベーションを創出する産学公民の連携基盤「横浜未来機構」の活動、プロジェクトについて紹介します。またイノベーションを軸とした横浜の都市型フェス「YOXO FESTIVAL」についてお話しします。(YOXO FESTIVAL…イノベーターやクリエーターが「未来」に向けた新しいアイデアや技術を持ち寄り領域を越えて交流することでひらめきを得たり、ワクワクを体験できるお祭り。2022年度に初開催、未来をテーマに展示や実証実験を街中で実施し、約25,000人が来場)
11月8日(水) 14:00-14:30 予約する
カメラによるナビゲーションとエッジAIの連携
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル シニアエンジニア
澤戸 周作 氏
動画像圧縮の研究・開発
3Dコンピュータグラフィックス装置の開発
コンピュータグラフィックス用コンパイラの開発
ロボットの行動計画の研究と開発
【セミナー内容】
カメラを用いたロボットナビゲーションとエッジAIを組み合わせたロボットの展望です。
ナビゲーションは主にLiDARを用いていますがカメラは安価でかつエッジAIと組み合わせやすい利点があります。
その優位性について述べます。
11月8日(水) 15:30-16:30 予約する
5G時代のビジネス協創に向けて
NTTコミュニケーションズ株式会社
5G&IoTサービス部5Gサービス部門第八グループ・主査
南 昭成 氏
NTTドコモへ入社。その後、コンシューマサービス企画/セールス、人事採用/育成、B2Bサービスセールス、BBX協創推進、XR事業推進を歴任。現在はロボティクス事業の立ち上げと事業推進に従事(NTTコミュニケーションズ出向中)。
【セミナー内容】
■ロボットと共生する世界
■5G概要について
■5Gを活かしたソリューションについて
■ロボティクス事業について
11月9日(木) 10:30-11:30 予約する
中国の養老産業と介護ロボットビジネス
東京大学大学院 人工物工学研究センター・特任研究員
本田 幸夫 氏
1989年パナソニック入社、高効率モータの開発を担当、マレーシア松下モータ(株)経営責任者、モータ社CTO、本社ロボット事業推進センターにてサービスロボット事業化担当理事。2013年より大阪工業大学ロボット工学科教授、ロボティクス&デザイン工学部を創設。2020.4より東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター特任研究員、大阪大学大学院医学系研究科招聘教授、厚生労働省介護ロボット担当参与
【セミナー内容】
中国は2021年に60歳以上の人口が2億6736万人、2035年には4億人を超え60歳以上高齢者の総人口比率は30%を超える超高齢国家となる。中国の介護は日本とは大きく異なり、施設介護ではなく在宅介護が中心である。これまでは、家政婦が家事手伝いの一環で介護の仕事もしてきた。しかし、介護の仕事は専門性が必要であり、中国の生活レベル向上と相まって従来の家政婦ビジネスモデルが大きく変化すると予想される。そこで、日本の先進的介護施設善光会と共同で、日本の介護ロボット技術を利活用した科学的な介護システムの導入を進めている。本講演では、我々が進める中国での介護ロボットビジネスを紹介する。
11月9日(木) 10:30-11:30 予約する
回転3自由度を有する球状歯車の機構と
ロボティクスへの応用
山形大学 工学部・教授
多田隈 理一郎 氏
2005年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了.博士(工学).
2005年より科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業研究員.2006年より産業技術総合研究所にて日本学術振興会特別研究員(PD).2008年東京大学大学院特任講師.2009年フランス国立科学研究センター博士研究員.2010年より,山形大学テニュアトラック助教を経て,2013年より同准教授,2023年より同教授,現在に至る
【セミナー内容】
無制限の3つの回転自由度を有する球状歯車は、当時山形大学に在学していた阿部一樹博士(現東北大学特任助教)と共に発明した機構で、球面の上で2つのインボリュート歯形が直交した構造を有しており、そのため同心円状の「極」構造を持つ。そこで、鞍状歯車という、同様の「極」構造を有する歯車を開発し、その鞍状歯車2個を、差動機構で駆動して、球状歯車と鞍状歯車の「極」が常に一致するように制御することで、球状歯車に、1点で直交したX軸・Y軸・Z軸周りの回転3自由度を持たせた。
また、総合商社の兼松と共同で、金属製の球状歯車が開発され、様々な分野に適用可能な小型・軽量・高出力の球面モータとして発展している。
11月9日(木) 13:30-14:30 予約する
ロボット未活用分野へのロボット導入拡大に向けた
人材育成におけるNEDOの取組
ロボット活用拡大に向けては、ユーザー企業及びその支援者の理解向上と上流工程から提案できるロボットSIerの育成が重要となります。そこで、2023年度より実施するNEDO講座では、産業技術総合研究所により工場のDX化や人の作業分析に必要な計測技術、人のスキルの可視化技術といった、新たな人・ロボット協働システムにつながるロボット導入支援カリキュラムを構築します。また、日本ロボットシステムインテグレータ協会によりロボットSI検定2級試験の評価基準やレベルを体感できる講座として、実際のものづくり現場を動画や見学を通してシステム提案する講座を開講します。本セミナーでは、各機関のこれまでの取組や新たに開始する講座を中心に紹介します。
NEDO ロボットAI部 主任
藤澤 愛樹 氏
東京工業大学大学院卒業後、ソフトバンク株式会社に入社。IoT・DXに関わる事業企画を担当。2022年度より国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構に出向し、自動配送ロボットによる配送サービスのプロジェクト、2023年度よりロボット活用人材育成講座に従事している。
産業技術総合研究所 情報・人間工学領域
インダストリアルCPS研究センター・研究センター長
谷川 民生 氏
1993年工業技術院機械技術研究所に入所
2013年産業技術総合研究所知能システム研究部門研究グループ長
2017年人工知能研究センター 副研究センター長
2020年インダストリアルCPS研究センター研究センター長、現在に至る。主として、ロボット分野の研究に従事し、近年はSociety 5.0を実現するサイバーフィジカルシステムを活用したIoT、AI、ロボット技術の統合システムを研究。
一般社団法人日本ロボットシステムインテグレータ協会 専務理事
高本 治明氏
日本ロボット工業会にて2015年より経済産業省「ロボット導入実証事業」事務局を担当。300件以上のロボット導入事例を担当。その後、FA・ロボットシステムインテグレータ協会の設立に携わり、2018年よりFA・ロボットシステムインテグレータ協会の事務局を担当。2023年同団体の一般社団法人化に伴い専務理事に就任。教育制度整備、検定制度設立などに携わる。
11月9日(木) 13:30-14:30 予約する
社会実装が進むコミニュケーションロボット
「RoBoHoN」
シャープ株式会社 通信事業本部ソリューション事業推進部
亀井 俊之 氏
2003年にシャープに入社、以来、携帯電話やスマートフォンのソフトウェア開発に従事。その後、ロボットのソフトウェア開発と企画業務を行う。現在、ロボホンに広く活躍してもらうために、日夜奮闘中。
【セミナー内容】
2016年の発売から丸7年が経過し、ますますロボホンは幅広く活動しています。コンシューマ分野を主な活躍の場としていますが、受付や観光案内などのB2Cでの活用も増えて来ました。このセミナーでは、ロボホンの機能や魅力を実演を交えながらご覧いただき、また各地の導入事例や導入にあたって何が必要か、さらには最近話題のChatGPTとの組み合わせについてお話します。
ロボットワールド専門セミナー 聴講無料
※ロボットワールド専門セミナー聴講希望の方は、聴講登録をお願いいたします。定員になり次第締め切らせていただきます。
12月7日(水) 10:30-11:30 予約する
5G時代のビジネス協創に向けて
NTTコミュニケーションズ株式会社
5G&IoTサービス部5Gサービス部門第八グループ 主査
南 昭成 氏
コンシューマ向け販売戦略立案・営業マネジメント・計画策定
新卒・中途・障がい者・グローバル採用、若手社員育成
法人向け営業マネジメント、パートナー協創による新規ビジネス創出、5G・XRプロジェクトを経てロボティクスプロジェクトチームに着任
【セミナー内容】
・我々が目指す世界について
・ニューノーマル時代の取り組みについて
・5Gの概要について
・5Gソリューションについて
・ロボティクスソリューションについて
12月7日(水) 10:30-11:30 予約する
ロボットフレンドリーな環境の実現
~ロボット導入環境のイノベーション~
経済産業省 製造産業局 ロボット政策室 技術二係長
佐藤 大樹 氏
経済産業省ロボット政策室にて、ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会の施設管理テクニカルコミッティー(TC)、小売TC、食品TC、物流倉庫TCの活動等を通じてロボットの社会実装を容易にする“ロボットフレンドリー”な社会の実現を目指す業務、加えて福島ロボットテストフィールドの活用による福島の復興・発展に向けた業務に携わる。2022年4月1日より現職。
【セミナー内容】
少子高齢化や人口減少により深刻化する人手不足や、コロナ禍を背景とする非接触化の実現といった社会課題解決に向け、ロボット活用には高い期待が寄せられている。しかし、自動車や電機、エレクトロニクス分野と異なり、食品分野やサービス分野にはロボットの導入があまり進んでいない現状にある。本セミナーでは、ロボット産業の現状やロボット導入を進めていくための経済産業省の取組について紹介する。
12月7日(水) 12:00-13:00 予約する
社会実装が進むコミュニケーションロボット「ロボホン」
シャープ株式会社 通信事業本部 ソリューション事業推進部 係長
岩越 裕子 氏
スマートフォンの商品企画を経て、2014年からロボホン事業に参画。
ロボホンの商品企画や、世の中にロボットの活躍の場を広げるための市場開拓営業として活動中。
【セミナー内容】
2016年の発売から丸6年が経過し、ますますロボホンは数を伸ばしています。コンシューマ分野を主な活躍の場としていますが、受付や観光案内などのB2Cでの活用も増えて来ました。
このセミナーでは、ロボホンの機能や魅力を実演を交えながらご覧いただき、また各地の導入事例や導入にあたって何が必要か等をお話します。
12月7日(水) 12:00-13:00 予約する
次世代サービスロボットとRobiZyが果たす役割
特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)事務局長
伊藤 芳子 氏
大阪大学、東京工業大学でサービスロボット、AIの研究を行う。
富士通株式会社で官公庁系ITシステム構築プロジェクトにおいて設計、構築、運用まで一貫して従事。
その後デロイトトーマツコンサルティングファームで業務分析、業務設計、ITシステム構築プロジェクトマネージャーなどに多数従事。
RobiZyではロボット導入等のプロジェクト案件の組成、プロジェクト進行支援、プロジェクト運営を主に担当。
株式会社立花デバイスコンポーネント 応用開発部応用開発課 技師
飯田 望 氏
ビルメンテナンス、ソフト開発会社、半導体・電子部品商社に勤務。
主に、営業及びマーケティングを担当。個人では自営業(パティスリー、居酒屋)に携わる。
RobiZyでは交流会、農林水産部会及び展示会などに参加してロボットビジネスに携わる。
【セミナー内容】
ロボットビジネス支援機構はサービスロボットの普及促進を目指して2017年から活動しているNPO法人です。
ロボットビジネスの現状や課題を考察した上でサービスロボット業界の発展のために取り組むべきことを提言します。
会員企業である株式会社立花デバイスコンポーネントからロボットビジネス関連製品の紹介をします。
12月7日(水) 13:30-16:30 予約する
欧州発「Mobility」スタートアップ・ステージ
主催:TechBIZKON
TechBIZKONは欧州(イタリア、オーストリア、ドイツ、ベルギー)と日本のスタートアップ、ベンチャーキャピタル、大手中堅企業の関係者を対象とする最先端のテクノロジーをビジネステーマとしたピッチイベント。2017年から毎年開催されており、参加国のスタートアップエコシステム間の長期的な技術・経済交流を促進することを目的に開催されています。これまでハイテク、AI、デジタルヘルス、グリーンテクノロジーをテーマとして扱いました。今回は「モビリティ技術」をテーマに参加国から選ばれた30社のスタートアップによるピッチングコンテストを行います。
イベント詳細:https://techbizkon-vi-mobility.b2match.io
【セミナー内容】
イタリア、オーストリア、ドイツ、ベルギーから来日したモビリティースタートアップが登壇致します。12月6日開催の日欧ピッチコンテスト『TechBIZKON VI Mobility – A journey into the future』に登壇した厳選したスタートアップが人とモノの移動を活性化する魅力的な次世代モビリティに関連する技術やビジネスを紹介いたします。ピッチをご覧になり、より詳しく知りたいという方はぜひセミナー会場横に面談スペースを設けております。言語:英語・日本語(逐次通訳)
12月7日(水) 13:30-16:20 予約する自動配送ロボットを活用した
新たな配送サービスに関するセミナー
主催:経済産業省
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
物流に係る課題等を背景として、自動配送ロボットの社会実装に向けた技術開発や実証実験などの取組が加速しており、2023年4月までには公道走行に係る制度整備が行われる予定です。
NEDOでは、これまでの技術開発事業で得られた実証実験の成果や知見をもとに、自動配送ロボットを活用した配送サービスの実現を加速させることを目的とし、シリーズセミナーを開催してきました。第5回となる今回は、経済産業省・NEDOの共催で本セミナーを実施します。
13:30~13:35
開会挨拶
経済産業省 商務・サービスグループ担当審議官
澤井 俊 氏
13:35~13:45
自動配送ロボットの社会実装に向けて
経済産業省 商務・サービスグループ 物流企画室 室長補佐
神田 浩輝 氏
13:45~13:50
NEDO事業紹介およびセミナーポイント紹介
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 主査
鶴田 壮広 氏
13:50〜14:05
北海道石狩市での無人自動配送ロボットによる、ロボットシェアリング型配送サービスの実証実験
~車道を走行する中型中速、多用途ロボットの活用~
京セラコミュニケーションシステム株式会社
経営企画部 シニアディレクター
吉田 洋 氏
14:05〜14:20
会津若松市中山間地域でのシェアリング型配送ロボットサービス実現に向けた取組紹介
TIS株式会社 デジタル社会サービス企画部 エキスパート
河合 裕幸 氏
14:20〜14:35
「配送高度化」に向けた配送ロボット活用の取組
日本郵便株式会社 オペレーション改革部 係長
伊藤 康浩 氏
14:35〜15:05
物流×新技術~自動搬送ロボットとドローンが切り拓く未来の物流~
日本政策投資銀行 産業調査部兼航空宇宙室 調査役
岩本 学 氏
15:05〜15:15
休憩
15:15〜15:35
特別講演 調整中
15:35〜15:45
住宅街における配送ロボットサービスの取組み状況
パナソニック ホールディングス株式会社 テクノロジー本部
デジタル・AI技術センター モビリティソリューション部 部長
東島 勝義 氏
15:45〜15:55
宅配ロボット普及に向けた遠隔管理システムについて
株式会社ZMP ロボハイ事業部 事業部長
河村 龍 氏
15:55〜16:05
現場を無人化する自動配送ロボット「LOMBY」
LOMBY株式会社 代表取締役
内山 智晴 氏
16:05〜16:15
改正道路交通法施行に向けたロボットデリバリー協会の活動について
一般社団法人ロボットデリバリー協会 事務局
城 譲 氏
16:15〜16:20
閉会挨拶
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 部長
古川 善規 氏
12月8日(木) 10:30-11:30 予約する
介護ロボットの開発と巨大市場中国への参入
東京大学大学院 人工物工学研究センター・特任研究員
本田 幸夫 氏
パナソニックで新規事業サービスロボット事業の創出を担当後、大阪工業大学教授としてロボティクス&デザイン工学部を設立、現在大阪大学医学系大学院招聘教授、厚生労働省介護ロボット担当参与、東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター特任研究員、幸福原力有限公司CTOとして介護・健康寿命延伸のロボット産業創出に従事。博士(工学)
【セミナー内容】
2013年閣議決定された日本再興戦略に「ロボット介護機器開発5か年計画」が盛り込まれ、超高齢国家日本の社会問題をテクノロジーで解決するプロジェクトが開始された。様々な介護ロボットが開発・実用化されたが普及に苦労をしているのが現状であったが、Covid-19新型コロナ感染症によってニューノーマルと言われるライフスタイルへの変革が必要とされる時代が到来したことで、介護ロボットの普及を加速する大きなビジネスチャンスが到来している。高齢化は世界の流れであり、特に65歳以上の高齢者が1.9億人に達している中国は巨大市場である。これまでの日本における開発内容と、巨大市場中国参入のキーポイントを概説する。
12月8日(木) 10:30-12:50 予約するボット未利用分野へのロボット導入拡大に向けた
NEDOの取組
主催:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
10:30〜10:35
NEDOロボット開発取組全体像説明
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 主幹
千田 和也 氏
10:35〜10:45
革新的ロボット研究開発基盤構築事業
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 プロジェクト マネージャー
竹葉 宏 氏
10:45〜11:00
ROBOCIPが描くロボット共生社会の実現に向けて
―システムインテグレーションのDX―
技術研究組合 産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP) ROBOCIP研究員 (株式会社デンソー)
馬場 裕康 氏
11:00〜11:15
ROBOCIPが描くロボット共生社会の実現に向けて
―人とロボットをつなぐ遠隔通信基盤―
技術研究組合 産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP) ROBOCIP研究員(川崎重工業株式会社)
蓮沼 仁志 氏
11:15〜11:30
ROBOCIPが描くロボット共生社会の実現に向けて
―安全・省エネのための新素材・センサ―
技術研究組合 産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP) ROBOCIP研究員(株式会社安川電機)
松浦 英典 氏
11:30〜11:45
変種変様な多能工作業を可能にするエンドエフェクタ
パナソニックホールディングス株式会社 マニュファクチャリング
イノベーション本部 ロボティクス推進室 課長
池内 宏樹 氏
11:45〜12:00
ヤンマー大玉トマト収穫ロボット
ヤンマーホールディングス株式会社 技術本部 中央研究所
システム研究センター ロボティクスグループ グループリーダー
杉浦 恒 氏
12:00〜12:10
休憩
12:10〜12:20
自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス実現に向けた技術開発事業
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 プロジェクト マネージャー
鶴田 壮広 氏
12:20〜12:30
ロボフレが目指す小売りの未来
RRI・ロボット実装モデル構築推進タスクフォース 小売TC長
ソフトバンク株式会社 シニアプロダクトマネージャー
神成 昭宏 氏
12:30〜12:40
未来の小売り業界を発展させるカギとなる商品情報データベースの構築
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 サブプロジェクト マネージャー
赤羽根 亮子 氏
12:40〜12:50
商品情報データベースの業界波及に向けた流通・小売業界との連携
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 研究開発責任者 プリンシパル
有木 俊博 氏
12:50
閉会
12月8日(木) 12:00-13:00 予約する
Yokohama Startups
主催:横浜市
横浜市内スタートアップ
【登壇スタートアップ】
・アルケリス株式会社
・株式会社R2
・株式会社エフィシエント
・Narrative合同会社
・株式会社HealthCareGate
・リスク計測テクノロジーズ株式会社
【セミナー内容】
横浜に拠点を置くスタートアップ6社が登壇し、ピッチを実施。
12月8日(木) 13:30-14:30 予約する
横浜未来機構~街ぐるみの未来体験プロジェクト~
横浜未来機構 事務局次長
大橋 直之 氏
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ C&M事業部 野口友幸
【セミナー内容】
横浜発、世界に貢献するイノベーションを創出する産学公民の連携基盤「横浜未来機構」の活動、プロジェクトについて紹介します。またプロジェクトの一つ、相乗りアプリを用いて同乗した就業者等どうしが、ロボット音声による仕事・趣味の紹介などをきっかけに対話が弾み、個人と個人の関係性を構築していく「アイモビ」プロジェクトのメンバーによるパネルディスカッションを行います。
12月8日(木) 13:30-14:30 予約する
サービスロボットの現状と今後の動向
特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構m(RobiZy)
プロジェクトプロモーションオフィサー
村上 出 氏
中小企業・小規模事業者の業務改善や労働環境の整備など、経営全般を伴走型で支援する。
国・自治体などの地域産業振興政策をサポート。
RobiZy事務局メンバーとして、RobiZy会員を中心に、サービスロボットの普及・事業化支援などに取り組む。
タキゲン製造株式会社 次世代製品プロジェクト 主任
古賀 匠 氏
営業・開発部署を経て、今年3月に新しく発足された新部署「次世代製品プロジェクト」に従事。産業金物の老舗である「タキゲン」が次世代の製品を生み出す為に、マーケティングやPR活動をメインに行っております。
【セミナー内容】
ロボットビジネス支援機構はサービスロボットの普及促進を目指して2017年から活動しているNPO法人です。
ロボットビジネスの現状や課題を考察した上でサービスロボット業界の発展のために取り組むべきことを提言します。
12月8日(木) 15:00-16:00 予約する
大規模言語モデルはロボティクスに変革をもたらすか?
大阪大学 教授
長井 隆行 氏
1997年慶應義塾大学理工学研究科電気工学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1998年電気通信大学助手、2003年カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員、2015年電気通信大学教授を経て、2018年より大阪大学大学院基礎工学研究科教授。電気通信大学人工知能先端研究センター特任教授を兼務。専門は、ロボット学習、記号創発ロボティクスなど。
【セミナー内容】
近年の大規模言語モデルは、自然言語処理の世界を大きく変えた。実際、GPTをはじめとする文章生成やオープンドメイン対話システムなど難しいと考えられていた言語処理タスクの性能は大きく向上した。こうした大規模言語モデルはweb上にある大量の言語資源からある種の知識を抽出し、その知識を各々の問題解決に用いるというアイディアが基盤となっている。このアイディア自体は、ロボットタスクに対しても適用可能であると考えられる一方で、実世界を相手にするロボット特有の問題も存在する。本講演では、最近のロボットにおける言語モデル応用の例を紐解きつつ、大規模言語モデルがロボティクスに今後どのような影響を与えるかを考える。
12月8日(木) 15:00-16:00 予約する
The Drivery Japan:
モビリティで構築するドイツと日本のオープンイノベーション
CROSSBIE JAPAN株式会社 CEO
山本 知佳 氏
広告代理店やNokia等を経て、2020年にCROSSBIEを創業。JETROや日本の自治体、日本企業の成長に資するべく、日本と欧州をつなぎクロスボーダーイノベーション支援を行う。
The Drivery CEO
ティモン・ルップ 氏
連続起業家。2019年モビリティ分野のイノベーターのためのグローバルマーケットプレイスThe Driveryを創業。起業家・技術者・投資家・大手企業・行政等を巻き込んだモビリティ特化型コミュニティを形成し、これまで培ったトラックレコードと未来の課題を解決するクリエイティブなマインドで、数多くのスタートアップの成長を支援している。
Greenbox Project Manager
アヌーク・ハラー 氏
ベルリン有数のスマートシティテクノパーク、Euref Campusのインキュベーション施設、InfraLabにて基幹産業とスタートアップのオープンイノベーションを支援後、Greenboxに参画。
【セミナー内容】
「日本とドイツをまたぎ、世界で成功するオープンイノベーション」
解決すべき課題が世界レベルになっている。加えて、コロナによりクロスボーダーでの活動がオンライン上でも手軽に行えるようになった。そのような中で、グローバルに活躍できるスタートアップとはどのようなものか。グローバル企業はスタートアップに何を求めるのか。その成長を支える自治体ができる支援とは何か。欧州トップのモビリティエコシステムを築いたThe DriveryのCEOを迎えて事例を紹介する。
展示会への参加をお考えの方へ
展示会への参加をお考えの方へ
横浜
2024年12月5日(木)~6日(金)
会場 パシフィコ横浜
時間 10:00~17:00